緊急事態宣言下なので近場でちょっとした旅行気分。
天気がいいので気になっていた花手水を見に行ってきました。
花手水とは、花を浮かべた手水舎(てみずや・ちょうずや)のことです。
神社を参拝する際には手や口を清める風習があり、これを手水(てみず・ちょうず)と呼びます。手水舎は、手水をおこなう建物のことです。
新型コロナウイルスの感染を防ぐために、多くの神社で手水という作法が禁止されています。そのかわりに手水鉢を花で飾ろうという動きが、全国の神社で広がっているようです。
札幌市内でも花手水を行っている神社が多くあり、新琴似神社には「アマビエもいる!」とのことで行ってきました。
こんもりとした木々が生い茂り、日本古来の伝統を感じさせる厳かな空気の漂う神社ですが、イメージを覆す明るく彩鮮やかな清々しい場所へと変化してました。
可愛いアマビエの石像も鎮座し癒しの空間でした。
・・・・・・・・・・
<20/09/2021 札幌市 中央区 皮膚科 宮の森スキンケア診療室>
花手水(はなちょうず)を見に行ってみた。アマビエもいた。